この記事のテーマ(ポイント)
- 行き当たりばったりではなく、「ダイエット計画」をきちんと作り、スリムな体を手に入れよう!


2.POINT①:食事の改善=痩せる食べ方を考える!
3.POINT②:運動を習慣にする!=太りにくい体質をゲット!
4.POINT③:ダイエットに役立つ取り組み・商品など
といったことに取り組み、ぜひ理想のスリム体型をゲットしてください!
目次
続けられるダイエット計画のコツ・ポイント!
<👨おっさんのつぶやき>
・「ダイエットはいつも続かないで諦めちゃうんだけど、どうやったら継続できるのかなあ。。」
「ダイエットするぞ!」と決意しても、なかなか痩せなかったり、美味しい食事の誘惑に負けてなどの理由で、途中であきらめてしまうこともありますよね。。
ダイエットを成功するための一番重要なポイントは、『自分に合ったダイエット計画』を立てて、さらに『ダイエット活動を毎日の生活習慣として続けていく』ことにあります。
では、具体的にどのように計画を立て、何を続けていけばよいのかを以下にご紹介していきます。
「目標」と「期間=スケジュール」を文字にして計画表を作る!
ダイエットはそれなりにつらい作業になることが多いので、目標も立てずに「何となくやる」のでは長続きしない可能性が高くなります。
「目標体重」や「スケジュール」、何をすべきか・しないべきかの「マイルール」は、簡単な箇条書きでも良いので「文字に書き出して、手帳やスマホにメモ」しておき、いつでもチェックできるようにしておきましょう。
また、痩せる目的(モテたい!、デブと笑ったやつを見返したい!、スリムなスーツを着こなしたい!など)を作ることもおすすめなのでぜひ考えてみてください。
✅ダイエット目的:痩せてどうなりたいのか?
✅目標体重:体重を何キロにしたいのか?
✅スケジュール:目標達成の期限、毎月何キロ減らすのか?
ダイエットのマイルール(やることリスト)を作ろう!
ダイエット計画を成功させるもう一つのポイントとして、『ダイエットのマイルール』を決めて、何をやるのか、やらない(禁止)のかをリストに書き出しておきましょう。
なぜ太ってしまう(体重が増える)かと言えば、すごく単純に考えると、「食べている栄養」が「消費される栄養」よりも多いから、余った分が体内に蓄積されていくということですね。
↓のほうで具体的なポイントをご紹介しますが、つまりは、「適切な食事(食べ過ぎない!)」と「適度な運動(痩せやすい体つくり!)」の観点で、マイルールを設定していきましょう。
ダイエット計画を続けるためのコツ・注意ポイント!
しつこいようですが、「ダイエットは、継続していく」ことが大事なので、計画通りに上手くいかない時も、諦めずに計画自体を見直してみましょう。
「なかなか体重が落ちない」や「美味しい食事をガマンできない、、」などで、途中でダイエットをやめたくなるかもしれませんが、そんな時は以下のポイントをチェックしてみてください。
!注意① 無理な計画は立てない!
⇒1ヶ月間で落とす体重は「自分の体重の5%以内(今が70キロなら減量は3.5キロまで)」にすべきと言われており、体調不良やリバウンドにならないように「無理がなく続けられる範囲」でダイエットに取り組みましょう。
!注意② 進捗状況をチェックする!
⇒「ダイエット計画」や「マイルール」のとおり行動できているかをチェックし、体重は毎日はかるようにしましょう。
!注意③ 周りの人に「痩せる宣言」をする!
⇒後に引けないよう自分にプレッシャーをかけるためにも、家族や友人などに「~キロまで痩せるぞ!」と思い切って宣言するのも効果的です。
!注意④ たまに息抜き=チートDAYを作る!
⇒ずーっとガマンガマンが続くとまいってしまう可能性があるため、「毎週土曜・日曜の夜だけは好きなものを食べる!」など、息抜きポイントを先にルール化しておきましょう。
!注意⑤ とにかく続ける!&計画を見直し!
⇒ちょっとした挫折があっても、諦めずに続けることが最も重要なので、そんな時は計画をイチから見直して、ぜひ再チャレンジしてみましょう。
食事の改善=痩せる食べ方を考える!
<👨おっさんのつぶやき>
・「太るし体に良く無いのも分かるんだけど、飲んだ後の深夜のラーメンはやめられないんだよなあ」
太ってしまう最大の理由として、当たり前のことなのですが、「単純に食べ過ぎている」ということがあります。
ただ、極端に食べる量を減らすような無理なダイエットは長続きしないので、食べるときの注意ポイントや栄養のバランスを考えた食事に見直す前提で考えてみてください。
極端な食事制限(炭水化物抜きなど)は危険!
「数日間もの断食」や「炭水化物・糖質を一切取らない」といった極端な食事制限は、体調不良や後々に体重のリバウンドにつながる可能性もあり、おすすめいたしません。
例えば、炭水化物は体のエネルギーとなる「ブドウ糖」を生み出しますが、これが極端に減ると疲れやすくなったり、脳の働きにも悪影響を及ぼします。
(脳は1日に120gのブドウ糖を消費すると言われております)
「極端な制限」ではなく、これまで食べ過ぎだったかな?という食事内容を見直し、「適量に見直す」という前提で考えてみましょう。
✅タンパク質
⇒筋肉を作り代謝を上げるのでダイエット時は多めにとる!
✅炭水化物
⇒「ゼロ!」ではなく、食べ過ぎずを減らす!
✅脂質
⇒マーガリンや加工品に多い悪い脂質(トランス脂肪酸)を避ける!
食べるタイミング、時間帯に気を付ける!
食事のタイミングについて、お菓子など間食をダラダラと食べるようなことは避け、毎日できるだけ決まった時間帯に食べるのが良いとされております。
特に、夕食については、寝る前の2~3時間前に取っておくことをおすすめいたします。
ダイエットにも健康にも良いバランスの取れた食事を目指そう!
人間は食べ物から栄養やエネルギーを得て、体を維持・成長させておりますので、毎日の食事で、栄養が過不足だったり、不規則であれば健康には悪影響となります。
ダイエットだけではなく、健康で長生きをするためにも、食事はわたしたちの体にとって最も重要な要素のひとつです。
以下の記事で、「食事と健康」に関して、一日の食事量の目安となる「食事バランスガイド(厚労省と農林水産省が作成)」などをご紹介しておりますので、宜しければ合わせてご確認ください。
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食事と健康の関係・影響とは?(バランスの取れた病気になりにくい食生活を!)
「食事」は私たち人間が生きていくうえで欠かせない活動であり、「健康」と「命」に直結するものですね。健康な身体を維持するための、「必要な栄養をバランスよく食べる」や「不健康になる食べ物や食べ方」に関するヒントとなる情報をご紹介いたします。
続きを見る
運動を習慣にする!=太りにくい体質をゲット!
<👨おっさんのつぶやき>
・「昔はよくサッカーやフットサルに行っていたけれど、最近全く運動しなくなっちゃったな、、」
人間は、「運動」により体内のエネルギーを消費するので、原理としては、「食事で取るエネルギー」よりも「運動で消費するエネルギー」が多ければ痩せていくことになります。
「長年、運動不足で今更スポーツなんてできない。。」という人は、毎日の生活で歩く時間を延ばしたり、週末は近隣を少し長めに2~3時間散歩してみるといった運動でも十分良いのです。
以下の表は、2013年に厚生労働省が作った「健康づくりのための身体活動基準」というもので、健康維持のために必要な運動量の目安となっております。
※「身体活動=日常の歩行する程度の運動」、「運動=マラソン、テニスなどのいわゆるスポーツ活動程度の運動」
また、↓の記事にて、ダイエットだけでなく、「運動と健康」の関係や影響ということもまとめておりますので、ぜひ合わせて参考にしてください。
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運動と健康の関係(どのくらいの運動量が良い?習慣化して続けるコツ!)
「運動は身体に良い!」ということは、何となくは分かっているけれど、具体的にどんな効果があるのでしょうか。「健康維持に必要な運動量」や「運動を習慣化するコツ!」などについてご紹介いたします。
続きを見る
ダイエットに役立つ取り組み・商品など
<👨おっさんのつぶやき>
・「食事と運動もちょっとずつ取り組んでいるけど、それ以外にも何かできることはないかな??」
ダイエットは、「食事」や「運動」の改善が基本的な対策になりますが、現代では様々な減量方法についてインターネットで情報を得ることができます。
必ずしも、何か高額な商品やサービスを買わなくても、日々の生活のなかでの工夫などで出来ることもあるので、ぜひいろいろな方法を探してみましょう。
毎日の白湯800mlで体内をきれいにして、ダイエット効果も!
女優さんやモデルさんなどがやっているのを聞いたことがあるかもしれませんが、「白湯(温めたお湯)」を飲むことで、ダイエット効果も期待できるそうです。
一日に800mlを目安として、朝に起きてすぐ1杯飲んで、この後はできれば食事の際に白湯を飲むというだけでとても簡単です。
白湯は、水道水でも良いので、夜間などで10分ほど沸騰させてから火を止めて、50度くらいに下がったものを飲むのがよいと言われております。
あまりお金をかけずにできる方法でもありますので、ご興味ある方はぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
<白湯の主な効果>
✅内臓機能が高まり、代謝が上がることで脂肪が燃焼されやすくなる!
✅内臓や血行が活発化されて、余分な老廃物や水分が排出されやすくなる!
気になる体臭や口臭にも対策を!
汗がたくさん出る夏の暑い時期や、中高年以降の加齢臭など、周りの人からクサいと思われているのか気になる人も多いかと思います。
また、「口臭=口がクサイ!」という人は、周りにも迷惑だし、本人も気になってストレスを感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
「気にはなっているけど面倒だから、、」とあきらめている方も、全く無臭とは言わないまでも、「そんなに気にならないよ」というレベルくらいには改善することは可能です。
そもそも、体臭や口臭はどんな原因で起きているのか?、それを踏まえてできる対策方法などについて、以下の記事でご紹介させていただきます。
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体臭!?もう臭いとは言わせない!原因を知ってしっかり対策・改善を!
男性・女性に関わらず、自分の体臭が気になる人は多く、特に中高年は加齢臭もでてきます。ニオイの原因やメカニズム、その対策を知ることで、体臭を減らす・消すことは可能ですので、諦めずにぜひトライしてみましょう。
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口臭の原因を知ってから対策を!正しい歯磨きで歯周病防止が最強!
どんな人でも「あの人は口臭ひどいよね、、」とは言われたくないですよね。口臭の約9割は「口のなか」に原因があると言われており、原因を知って、正しい歯磨きや口内クリーニングを行うことで口臭をやっつけましょう!!
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モテる!イケてるおっさんになろう!
『超絶イケメンに変身!』までいかなくても、「〇〇さんオシャレですね♪」、「△△さん、清潔感あって素敵ですね」と言われたほうが誰だって気持ちいいですよね?
ちょっとした努力の積み重ねによって、「イケてるおっさん!」になれると少し自分に自信がついておすすめです。
以下のページで、「ハゲ・薄毛の対策!」、「ダイエットでスリムなおっさん!」、「おっさんのちょっとオシャレ」などをご紹介しておりますのであわせてチェックしてみてください。
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イケてるオヤジになりたい!(体臭・口臭・ハゲ・デブへの対策方法)
オヤジが嫌われる3大要因である『デブ・ハゲ・臭い』への対策方法や、「オシャレですね♪、清潔感あって素敵ですね」言われる『イケてるおっさん(オヤジ)』になるためのちょっとした工夫などをご紹介します。
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