この記事のテーマ(ポイント)
- 仮想通貨とはどんな仕組みなのか、基本を理解できる!
- 投資を始めるための注意点やリスクをご紹介!


2.仮想通貨を支えるブロックチェーン技術!
3.ビットコイン!全てはここから始まった
4.2017年~2018年のバブル発生と崩壊
5.仮想通貨はどこで買うの?(取引所・販売所)
6.税金はどれだけかかるの?(儲かった人こそ気を付けて!)
7.仮想通貨投資で注意すべきポイント!
という内容をおさえれば、仮想通貨の基本理解はOK!
目次
仮想通貨(暗号資産)とは?(仕組みを簡単に理解)
<👨おっさんのつぶやき>
・「仮想通貨という言葉は知っているけど、具体的に何なの?と聞かれると分からないなあ、、」
『仮想通貨』とは、ザックリ言うと、インターネットなどのネットワーク上で「電子データのみでやり取りするお金:通貨」となります。
英語では、”Crypto Currency(暗号通貨)”と呼ばれることが多く、日本でも2018年の法改正により、法律上は『仮想通貨』は『暗号資産』と呼び方が変わっております。
※ただ、『仮想通貨』のほうが広く知られ利用されているので、当記事でも『仮想通貨』で記載いたします
「Suica」や「Edy」などの電子マネーと何が違うの??という疑問もあるかと思いますので、以下のとおり『仮想通貨(暗号資産)』の大まかな3つの特徴をご紹介します。
投資では「100%儲かる!」という方法は無く、特に『仮想通貨』では大きな価格変動や詐欺まがいの通貨など危険性も多いため、「お金を損するリスク」を理解して、事前知識をしっかりつけてから注意して取り組みましょう。
国の保証がない!(法定通貨との違い)
「日本円」や「米ドル」というお金は「法定通貨」と呼ばれ、日本やアメリカといった国家の法律に守られており、各国の中央銀行の管理のもと法的な信用力が裏付けとしてあります。
この法的な裏付けによって、日本国内ならどこのお店に行っても「日本円」での支払いを受け付けてもらえます。
しかし、『仮想通貨』には基本的に国家の保証はなく、ほとんどの通貨では中央銀行のような「管理者」も存在しないかたちで運営されております。
(管理主体がいる『仮想通貨』もあります。)
暗号技術で作られているお金!
『仮想通貨』は「電子データ」なので、これを誰かが自分の都合の良いように簡単に書き換え(改ざん)できるようでは、この通貨は誰も利用してくれないでしょう。
そのため、『仮想通貨』では「暗号技術」を使って、悪意ある者が仮想通貨を簡単に書き換えて盗んだりできないような仕組みを取り入れております。
仮想通貨の根幹の技術となっている「ブロックチェーン」が代表的なもので、これについては後ほどもう少し詳しくご説明します。
インターネット時代のお金!(国境を越えた自由な世界へ?)
『仮想通貨』を活用すると、インターネットさえつながっていれば、世界中の人々と、スピーディーに、安いコストで価値(=通貨)を受け渡すことが技術的に可能になります。
いろいろな活用例が考えられますが、以下のような利用シーンが今後増えてくるものと想定されております。
✅買い物などの決済手段
⇒買い物などの支払いで決済手段として利用するケースで、最も流通しているビットコインでは利用できる範囲がかなり広がってきております。
✅コストの安い送金手段
⇒現状、銀行を使った海外送金では「手数料が数千円で、受取までに数日かかる」ような場合も多いですが、『仮想通貨』ではインターネット経由で世界中に即座に非常に安く送金することも可能です
✅寄付やクラウドファンディング
⇒『仮想通貨』の技術を活用した「OOOコイン」といったものを購入し、これを使って「寄付」や「クラウドファンディング」を行うような使い方も可能です。
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仮想通貨を支えるブロックチェーン技術!
<👨おっさんのつぶやき>
・「ブロックチェーンって、いったい何なの?」
『仮想通貨』が生まれた大きなひとつの要因として、「ブロックチェーン」という技術が重要な役割を果たしております。
「ビットコイン」などは、この「ブロックチェーン」の技術を使って、「安全性(セキュリティ)」「安定性(無停止)」「低コスト」を実現しています。
「ブロックチェーン」の技術がどんなものかという主な3つの特徴を以下のとおりご紹介させていただきます。
ブロック(取引データ)をチェーンでつなぐ!
『ブロックチェーン』では、インターネット上のノード(コンピュータ)間で、ビットコインなどの仮想通貨を受け渡しをして取引を行っております。
この取引データ(トランザクション)について、複数の取引をひとつにまとめたものを「ブロック」と呼びます。
この取引のかたまり=「ブロック」を、鎖(=チェーン)で取引の履歴をずっとつないでいくという仕組みが「ブロックチェーン」と呼ばれるものになります。
また、「ブロック」にはハッシュ関数という暗号技術が利用され、それぞれのブロックはひとつ前のブロックのハッシュ値を使って生成されております。
つまり、(あくまでイメージですが)全ての「ブロック」はハッシュ関数でつながっていると考えられ、ブロックデータを改ざんするには変更後の全てのブロックをつじつまが合うように書き換えないならない仕組みにしております。
分散管理=非中央集権の仕組み!
「ブロックチェーン」では、どこかひとつのシステムで取引データ=「ブロック」を一括管理するのではなく、複数の分かれたコンピュータ(=ノードといいます)で分散管理しています。
新たな「ブロック」が追加されると、全てのノードで正しいブロックであるかの検証がなされ、問題がなければそれぞれのノードで新たな「ブロック」が追加されて「ブロックチェーン」が更新されます。
ブロックチェーンを改ざんするためには、暗号技術:ハッシュ関数の暗号を突破することに加えて、全ノードの51%以上に対して「ブロック」を書き換えしないと変更が成立しないので、改ざんがほぼ不可能と言われております。
ちなみに、ビットコインのノード数は、2018年のピーク時で約20万、現在減ったものの4万以上あります。
また、この分散管理の仕組みが、「低コスト(大規模システムが不要)」と「安定性=無停止(どこかが壊れても全体でカバーできる仕組み)」のメリットも生んでおります。
大規模システムを運営している銀行や証券会社などの金融機関を中心に、既に「ブロックチェーン」を活用した次世代のシステム作りに取り組んでいる企業もあるようです。
全ての取引履歴が載っている(トレーサビリティ)!
「ブロックチェーン」では、全ての取引履歴が過去から続いているそれぞれの「ブロック」のなかに残されており、確認できるようになっているのです。
この「全ての取引履歴の管理・閲覧可能」と「改ざん(書き換え)が難しい」という特徴を使って、トレーサビリティ(履歴の追跡)への活用も期待されております。
例えば、「食品のトレーサビリティ(例:生産→加工→流通→販売)」や「商取引や売買の契約(スマートコントラクトなど)」などへ利用することが可能です。
ビットコイン!全てはここから始まった。
<👨おっさんのつぶやき>
・「ビットコインは、どんな特徴があるのかな?」
「ビットコイン」は、『仮想通貨』のなかでも最も有名で時価総額も一番大きく、まさに「仮想通貨の王様」とも呼べる代表的な存在です。
先ほどご紹介した「ブロックチェーン」の技術で作られた『仮想通貨』であることに加えて、主な特徴やポイントを以下の通りまとめてみました。
ビットコインの歴史
「ビットコイン」は、2008年にサトシ・ナカモトという人物(実在するのか、複数人なのかも不明の謎の人物)が投稿した論文がきっかけになっております。
この論文では「国家や中央銀行とは関わらない分散型管理の仮想通貨」について説明されており、これをもとに2009年に「ビットコイン」は誕生したのです。
「ビットコイン」を使った初めての取引は、2010年5月にアメリカ人のプログラマーが「ピザ2枚とビットコイン1万枚を交換した」という話が有名ですね。
それ以降、世界中の仮想通貨取引所で扱われたり、ビットコインのATMが設置(2020年、世界中で1万台を突破)されたりなどの利用拡大が進み、現在に至っております。
ビットコインはデジタルゴールド!?
「ビットコイン」は、「金=ゴールド」と比較されて、「デジタルゴールド」とも呼ばれております。
2021年1月には1ビットコイン:350万円を超え、ビットコインの時価総額は60兆円を超える勢いです。(ちなみに同時期のトヨタの株式時価総額は25兆円)
2020年以降に、大企業やファンドからの投資が増え、決済サービスで有名な「Paypal」などがビットコイン決済へ対応するなど追い風になっている状況もあるようです。
マイニング(発掘作業)って何なの?
「ビットコイン」は、「ブロックチェーン技術」で作られており、一定期間ごとに新たな取引の履歴を「ブロック」に更新していきます。
この更新作業は有志のノード(=コンピュータ)によって行われるのですが、膨大なコンピュータ処理能力が必要になるため、更新作業への協力の見返りとして新たな「ビットコイン」が発行され、協力者はもらえる仕組みになっているのです。
新規に「ビットコイン」がもらえることを鉱山での発掘に例えて、この更新作業を「マイニング(=日本語で発掘)」と呼んでおります。
また、「ビットコイン」は「マイニング」によって新規コイン割当数が増えていくのですが、無限ではなく、全体で2100万ビットコインが上限値と最初から決まっております。
2017年~2018年のバブル発生と崩壊
<👨おっさんのつぶやき>
・「仮想通貨バブルで儲けた人もいるだろうけど、バブル崩壊で大失敗した人もいるんだろうなあ、、」
2017年から2018年初頭には「仮想通貨バブル」が発生して元の資金を数十倍以上に増やす人も続出し、その中でも1億円以上を得た人を「億り人」と呼んだりしました。
しかし、2018年1月下旬に仮想通貨取引所「コインチェック」がハッキング被害(約580億円相当の仮想通貨を盗まれる)にあう事件がおき、仮想通貨バブルは崩壊して各通貨の価格はどんどん下落していきました。
このことを教訓にして、『仮想通貨』は、うまく流れをつかめれば資産を増やすチャンスもありますが、ハッキング被害や大きな価格変動などリスクも大きい投資商品であることはきちんと理解しておく必要がありますね。
仮想通貨バブルの発生!
仮想通貨バブルで、2017年当時にはどれくらい価格が上がったかを、主要な通貨でみると以下のとおりです。
数十倍から数百倍にまでなっており、早い時期に『仮想通貨』の可能性に気が付いていた人は、100万円を1億円にすることも夢ではないビックチャンスではあったとは言えるでしょう。
✅ビットコイン(BTC)
2017年1月:1BTC=約12万円
⇒2017年12月:1BTC=約250万円(約21倍!)
✅イーサリアム(ETH)
2017年1月:1ETH=約1千円
⇒2018年1月:1ETH=約16万円(約160倍!)
✅ネム(NEM/XEM)
2017年1月:1XEM=約0.4円
⇒2018年1月:1XEM=約240円(約600倍!)
バブル崩壊!(コインチェック事件)
ほとんどの通貨が値上がりし、仮想通貨取引所がテレビCMを打つほど『仮想通貨』が盛り上がっていたなか、2018年1月にいわゆる「コインチェック事件」が発生。
これは、大手仮想通貨取引所の「コインチェック」がハッキング被害を受け、約580億円相当(当時の通貨価格で計算)もの仮想通貨(NEM)が盗まれるというものでした。
この事件以降、ほとんどの仮想通貨の価格は下落が続き、各国政府の規制もより厳しくなる方針となり、2018年、2019年は『仮想通貨』にとっての氷河期ともいえる状況になりました。
「コインチェック事件」以降も、日本では「Zaif(2018年9月)」がハッキングを受け、海外取引所も含めていくつかの取引所が被害を受けました。
ただ、これらのハッキング被害は、仮想通貨自体のセキュリティが破られたわけではなく、取引所システムのセキュリティが甘くハッキング(侵入され通貨が盗まれる)されたというケースが大半であると言われております。
これを受けて、各国政府や金融当局は仮想通貨取扱業者への規制やセキュリティ対策を厳しくする方針を取り、各事業者も継続的にセキュリティ強化に取り組んでいる状況です。
仮想通貨はどこで買うの?(取引所・販売所の違い)
<👨おっさんのつぶやき>
・「仮想通貨売買するのには、”販売所”と”取引所”があるけど、何が違うの??」
『仮想通貨』が購入できる場所として、仮想通貨の「販売所」と「取引所」というものがあります。
この2つの違いや主な特徴などについて簡単にご紹介いたします。
販売所は初心者に便利だけど手数料が高い!
『仮想通貨』の「販売所」は、通貨を売買する相手が「仮想通貨販売所」になります。
簡単で使いやすいスマホアプリが提供されていたり初心者にとってはありがたい存在ですが、手数料(スプレッド)が取引所よりも高いため、頻繁に売り買いする人は「取引所」のほうが良いかもしれません。
取引所は他の仮想通貨保持者との交換の場!
『仮想通貨』の「取引所」は、通貨を売買する相手が「他の仮想通貨保持者(=投資家)」となり、取引所自体と売り買いするわけではありません。
基本的に、「販売所」よりも手数料が安くなるケースが多くなっております。
販売所・取引所は「日本政府の認定」を受けたところを使いましょう!
日本において、『仮想通貨』の売買は、日本政府(金融庁)のチェックを受けて、認定を受けたところのみ取引ができるように法律で規制されております。
「安い手数料」や「通貨が安く手に入る」などの理由で、認定外の「販売所」や「販売所」を利用するのは詐欺被害にあう可能性などもあるので止めておきましょう。
税金はどれだけかかるの?(儲かった人こそ気を付けて!)
<👨おっさんのつぶやき>
・「仮想通貨で儲けが出たら、どうやって税金を支払ったら良いの???」
『仮想通貨』の取引で一定金額以上の利益が出た場合、税金(所得税と住民税)を支払う必要があります。
『仮想通貨』の所得は、現状では「雑所得」に分類されており、一年間の利益の合計が20万円以上ある場合は税金を支払う必要があります。
また、会社員については、会社の源泉徴収では「雑所得」の税金を支払いしてくれませんので、自分自身で税務署へ「確定申告」をして納税する必要があります。
「脱税は犯罪!」ですし、仮想通貨交換業者は法律に基づき一定の資金の動きを税務署など金融当局に報告しており逃げられませんので、「正しく納税」するようにしましょう。
「所得税」、「確定申告」についてもう少し詳しく確認されたい方は、以下のページも合わせてご覧になってみてください。
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所得税とはどんな税金?計算方法、税率、控除などの基本を知ろう!
分かっているようで、意外と分かっていない所得税について、基本を理解しましょう。(所得税の税率、計算方法、分離課税など)
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確定申告とはどんな制度?(必要書類、申請方法・期間、e-Tax等)
確定申告とは何か?「うっかり申告忘れ」や「税金の戻り(=還付金)を忘れて損する」がないように、しっかり理解しましょう!
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仮想通貨投資で注意すべきポイント!
<👨おっさんのつぶやき>
・「仮想通貨へ投資してみたいけど、ちょっと怖い気もするな。。」
『仮想通貨』は、『株式投資』などと比べると、まだ市場や取引事業者の歴史も浅く、リスクや注意すべきポイントをしっかり学んでから投資を始めることをおすすめ致します。
特に初心者の方は、以下のポイントを気を付けて、少しずつお試しで投資をしながら知識を付けて、徐々に取り組んでいくのが良いかと思います。
仮想通貨投資で大失敗しないためのポイント!
✅少額の余裕資金で始める!
⇒まずはお試しとして最悪はゼロになっても良いくらいの少額で始める
✅価格変動リスクを意識した投資をする!
⇒価格の上下が激しいため、「利益も大きい」けれど「損失も大きい」というリスクを常に意識する
✅秘密鍵・パスワードは絶対無くさないように最初に保管!
⇒取引所システムへログインするパスワードや仮想通貨ウォレットの秘密鍵などは絶対無くさないようにする
(最悪、仮想通貨を取り戻せないケースもあります。。)
✅怪しい仮想通貨に安易に手を出さない!
⇒「詐欺コイン(例:お金だけ集めて何も事業をしない)」にダマされないよう気を付ける
(基本的には、認定取引所の仮想通貨を投資対象とすることが無難)
✅怪しい海外取引所を利用しない!
⇒手数料の安さなどにつられて怪しい海外取引所を使って詐欺にあうケースも少なくないので注意する
いろいろな投資の種類(投資信託・FX・仮想通貨など)
『投資』といっても、様々な商品やサービスがありますので、自分の資産状況や考え方、人生設計に合わせた投資方法を選ぶことも重要です。
「投資の始め方(基本的な考え方)」、「株式」、「債券」、「投資信託」、「FX」などといった投資手法についても、以下のページで簡単にまとめてみましたので、宜しければあわせてご確認ください。
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投資で稼ぐ考え方・始め方!(現金は安全?インフレ・老後資産対策)
「投資で稼ぐための考え方」について、簡単にまとめてみました!「現金は本当に安全なのか?」、「インフレ・高齢化への対策として投資は有効か?」といったポイント・注意点についてご紹介させていただきます。
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株式投資の始め方とは!?(初心者の注意ポイント・資産を増やすコツ)
株式投資の始め方について、初心者の注意点やポイント、資産を増やすための考え方などをご紹介しております。うまい儲け話に飛びつくのではなく、きちんと基礎知識を学んで自分の大事なお金を増やしましょう。
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投資信託とは?(初心者でもわかる!リスクとリターンの基本ポイント!)
『投資信託』は、最近では「千円から購入可能!」なものや、「ポイントで買える!」といったお手軽なサービスも増え、利用される人が増えております。
失敗しないためにも、投資信託の仕組みや何に注意しべきかを学んで、かしこく資産を増やしましょう。続きを見る
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債券とは?基本を理解してかしこく投資!(注意点・メリットなど)
「債券」って、何となくは分かるけれど、詳しい内容までは知らないという人が多いかと思います。投資で資産を増やしたい!という方で、債券を投資対象の選択肢として考えるたための参考情報として注意事項や簡単なポイントをご説明いたします。
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FXとは?初心者も簡単に分かる基本の仕組み(レバレッジ・税金・注意点)
「FX(外国為替証拠金取引)」に関する基本的な情報(FXの仕組み・レバレッジ・税金など)を簡単にまとめてご説明しております。「安易に手を出して失敗した。。」というような口コミもあったりしますので、もしFXにチャレンジしたい方は、ぜひ事前にきちんと知識を付けてから取り組んでいただきたいと思います。
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本業の仕事で稼ぐ!
<👨おっさんのつぶやき>
・「投資もしたいけど、まずは本業の仕事でしっかりと稼げる実力と自信をつけないと、、」
『投資』でお金を増やすことも重要ですが、『本業の仕事』で安定的な収入UPを実現していくことがお金や資産を築くのに大事なポイントになります。
自分のキャリアプランの整理や収入UPを目指すためのポイントについて、「収入UPするための考え方!」、「転職を考えるのか?」、「必要なスキル・知識は何か?」などを以下の記事でご紹介させていただきます。
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本業の給料UPする方法!キャリアプラン見直しで収入を増やそう!
自分の本業の収入UPについて考えてみましょう!キャリアプランを改めて見直し、今の会社の生涯年収や給料を増やす方法(昇給・昇格)、転職まで含めて検討方法をご紹介します。
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副業で稼ぐ!
<👨おっさんのつぶやき>
・「副業で稼ぎたいけど、自分に何ができるかなあ、、」
先の見えない不安定な時代を迎えるにあたって、本業以外の副収入を作っておくととても安心ですよね。
最近では、「費用が安くリスク」も低いということで、副業として『ブログ:アフィリエイト』などに取り組む人も多い状況で、ぜひアナタも一度検討してみてはいかがでしょうか?
「副業ってどんなものがある?」、「副業NGの会社でも、大丈夫な副業は何がある?」、「副業で得た収入の税金」といったことを以下の記事でご紹介いたします。
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副業で稼ごう!(簡単な始め方、副業の種類やコツ、税金など注意点)
副業で稼ごう!副業の簡単な始め方、副業の種類やコツ、税金などの注意点についてまとめてポイントをご説明します。
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人生の「お金の計画」を立てよう!
<👨おっさんのつぶやき>
・「毎月の生活費は管理しているけど、10年~20年単位でいつどのくらいお金が必要かあまり考えられてないなあ、、」
長い人生では、毎日の生活費、住宅・自動車・教育費などたくさんのお金がかかりますが、日々の生活に追われてしまい「人生全体でいつどんな費用が必要か」について、なかなか考えられないですよね。。
ぜひこの機会に、いざお金が必要になった時に慌てないためにも、老後までを含めた『人生全体のお金の計画』を整理しておきましょう!
まず、ザックリとした整理で良いので、下の表のようなイメージで、80才(長生きに自信ある方は100才でもOK)くらいまでの『お金の計画』を作成することをおススメいたします。
「お金の計画表」の作り方について、以下の記事で簡単にまとめてみましたので、ぜひ合わせてご確認いただければと思います。
計画表のひな形(フォーマット)をエクセルファイルで作りましたので、ダウンロードしてご利用いただけます。
また、典型的な2パターンをサンプルとして計算してみましたので、あわせてご確認ください。(下の2つ目の記事)
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あなたの人生設計は大丈夫?老後もOKのお金計画表の作り方!
お金に関する悩みは多いですが、「将来が不安だ、心配だ」と言うだけで、実際に「いくら必要なのか?」、「いくら足りないのか?」が分からなければ何も解決しません。1カ月、1年単位でなく、老後まで含めた『人生全体のお金の計画』を整理する簡単な方法をご紹介します。
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人生のお金計画(サンプル事例×2パターン:ライフプランを立てよう!)
「人生のお金計画」について、サンプルとなる2パターンを作ってみました。具体例を金額で確認することであなたの計画を考える参考としてください。
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お金持ちになりたい!(お金を増やす、お金を節約の具体的方法)
人生お金が全てではもちろんありませんが、「お金」があれば実現できることや、人生を豊かにするチャンスが増えることにはつながります。
より豊かな生活を目標にして、『節約:お金を減らさない』、『収入UP:お金を増やす』ための取り組みを以下のページにまとめてみました。
アナタにとって何かのヒントになるかもしれませんので、宜しければ合わせて参考にしてみてください。
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お金持ちになりたい!(お金を増やす、お金を節約の具体的方法)
お金持ちになりたい!でも待ってるだけでは空からお金は降ってきません!お金を増やす&節約(減らさない)のための具体的な方法、お得な情報などをご紹介します。
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