この記事のテーマ(ポイント)
- 英語学習を途中で挫折しないために、しっかりと『勉強計画』を立てよう!
- 「勉強内容を絞る」&「英語力に合わせた段階的なレベルアップ」が超重要!


2.英語学習の成功には、「勉強計画」が絶対必要!(計画表のサンプルあり)
3.英語勉強メニュー(①~⑦の英語力をつける!)
4.効率的で続けられる「勉強計画」を立てるコツやポイントは?
といった内容をご確認いただき、ぜひ使える英語を身につけましょう!
目次
なぜ、英語学習に失敗する人が多いのか?
<👨おっさんのつぶやき>
・「英語が話せるようになったらうれしいけど、勉強がつらいんだよなあ。。」
英語以外の外国語も含まれますが、日本国内での語学教育業界(英会話スクールや本などの学習教材 等)の市場規模は年間で約8000億円もある大きなビジネスであり、学校を卒業した社会人も英語勉強に取り組んでいるという人が年々増えてきております。
しかし、これだけたくさんのお金が使われているにも関わらず、「英語力が伸びない」・「英語学習に失敗する」人が多いというのも現状です。
その証拠として、EF Education First(イーエフ・エデュケーション・ファースト)というスウェーデンの教育企業が毎年発表している「EF EPI(英語能力指数)」の2020年版によると、日本は世界100か国(※調査対象は英語以外が母国語の国)のうちランキングで第55位であり、「英語力が低い国」に該当しております。
さまざまな理由があるかと思いますが、「英語勉強に挫折する要因」として、以下3つの理由がかかわっていることが多いようです。
【理由①】「楽してペラペラに!」のような怪しい教材に飛びついて挫折、、、
全てが怪しい教材とは言いませんが、「毎日、聞いているだけで英語がペラペラになります!」というような甘い誘惑にダマされて、実際には全く英語力が伸びずに挫折する、というパターンはいまだに多いです。
残念ながら、「たいした努力もせずに英語がペラペラ話せるようになる教材は無い」のです。
「勉強が嫌いだけど、楽して英語を扱えるようになりたい」という人は、「自分自身に英語力をつけることは捨てる!」と割り切って、「スマホアプリの翻訳機能」など機械を使って英語を活用する道を見つけるものひとつの方法として検討してみるのも良いでしょう。
【理由②】勉強量が少な過ぎる、、
英語は勉強しているのに英語力がなかなかつかないという人のなかには、シンプルな問題として「勉強量が足りない・少ない」というケースも結構多いです。
どのレベルを目指すのかによって変わりますが、もともとあまり英語が得意でない人(TOEIC300点以下くらい)が、ある程度の英語力(例えば、TOEIC:700点以上)をつけるには、「最低1000時間(一年間だと、毎日2~3時間)くらいの勉強量が必要」とも言われております。
さらに、仕事で使える読み書きや、会議での発言・プレゼンができるレベルを求めるならば、合計で3000時間以上は勉強している人が多いでしょう。
「1000時間」を一年間でクリアするには、毎日2~3時間くらいの勉強を休まず行ってようやくたどり着くものなので、それなりの覚悟が無いとなかなか学習が続かないということが背景にあります。
【理由③】無計画に勉強を始める、、
「楽しみながら英語を学び」、「毎日休まず数時間を勉強」している人でも、勉強時間に見合うほどの英語力UPができていないというケースもあります。
そういった人は、思い付きで勉強内容や教材を選んでしまって、「英語の学習計画をしっかり立てて勉強ができていない」ことが問題になっていることもあります。
英語学習は長い時間を必要とするため、事前にどのように勉強を進めていくのかの計画を立てることがとても重要となります。
次の項で、「英語の勉強計画」を作るための進め方について、ご紹介させていただきます。
英語学習の成功には「勉強計画」が絶対必要!(計画表のサンプルあり)
<👨おっさんのつぶやき>
・「英語のスクールや教材も、いっぱいあり過ぎて迷っちゃうよね。。」
その人の英語力や目指すレベルで変わりますが、英語習得には長い期間がかかるため、何となく始めるとすぐに挫折してしまうケースが多いです。
そのため、勉強に取りかかる前に、きちんと学習計画(勉強内容とスケジュール)を立てることが非常に大事です。
以下のポイントを確認しながら、「勉強計画」の作り方について、じっくりと考えてみましょう。
【目的の明確化】何のため勉強する?
まず最初に英語を勉強する「目的」をしっかりと明確化しておきましょう。
何故かというと、「英語自体はあくまでコミュニケーションの手段」であって、「英語が話せるようになることで、自分がやりたいことを実現する!」のが本来の目的であり、これが不明確だと、英語勉強を途中で諦めたり、実際に役立つ英語が身につかない可能性が高まるからです。
ただ、この「目的」は、「就職・転職のためにTOEIC700点以上!」とか「海外旅行時に空港やレストランで困らない程度」など、自分にとってやりたいことが明確であれば何でも良いのです。
逆に言うと、どんなに考えても「目的」が全然定まらないという人は、大切な時間をムダにしないために、「英語を勉強しない!」と早く割り切ってしまい、もっと別の目標のために時間を使うほうが良いかもしれません。
英語を勉強するための「目的」がパっと思いつかないという人は、以下の記事も宜しければ合わせて参考にしてみてください。
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英語力の上達は「目的=何のため?」と「目標=ゴール設定」が超重要!
「英語力を身につけたい!」という人は多いですが、無計画に勉強を始めてしまい、挫折するケースも多いです。長く続けるコツとして、一番最初に「目的=何のためか」と「目標=ゴール設定」をきっちり行うことが重要になりますので、そのヒントとなる情報をご紹介させていただきます。
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【到達レベル】目的達成に必要な英語力
次に、自分が英語を学びたいと考える「目的」を達成するためには、どれくらいの英語力が必要なのかについて、↓の①~⑦の項目別に、「到達したいレベル」を決めましょう。
以下は、「外資系企業で英語を使って、何とか仕事ができるレベル」という設定でのサンプルイメージとなります。
【勉強時間】毎日、何時間できる?
英語を勉強する「目的」と「到達レベル」が明確になったら、勉強計画の具体的なスケジュールを立てましょう。
まず、毎日の生活で、自分がどれくらい英語勉強に時間を使えるのかを割り出すのですが、「少な過ぎてもダメ」ですし、「多過ぎて実現不可能な計画もダメ」なので、長く続けられることを考えて設定しましょう。
また、3~5年かかっても良いから週末1、2時間だけ学習するというのもあまり勉強効率が良く無いです。
特に現状で英語力が低い人は、平日も30分間だけでも毎日英語に触れるようにして、最初の一年間はしっかりと時間を使い、できだけはやく早く「ちょっと、英語が分かってきたな!」という実感をつかむのがコツです。
以下は、社会人が働きながら勉強するケースを想定(ある程度、本気で勉強したいパターン)したものですが、平日は一切勉強しないのも効率が悪いので、通勤時間やお昼休みなどすきま時間をうまく使って、短時間でできるメニューや、休日勉強の復習を行うのも良いでしょう。
<勉強時間(社会人を想定したサンプル)>
①平日の勉強時間
⇒毎日2時間程度は欲しい(通勤時間、早朝出勤前、お昼休み、帰宅後など)
②休日の勉強時間
⇒週2日として、1日に5時間程度は欲しい
③夏休みなどの連休期間
⇒夏休みなどで集中特訓(独学だけでなく、スクールや短期留学も視野に入れる)
【勉強内容】教材は少なく絞って復習!
よく言われることですが、あれもこれもと欲張って教材をたくさん購入してしまう人がおりますが、特に現時点で英語レベルが低い人は、参考書の数は絞って何度も復習するほうが勉強効率が高いです。
また、各教材の内容については、ペラペラと読んでなんとなく分かったつもりになるのではなく、「何度も繰り返し声に出して音読をして、例文や参考問題などの英文を暗記するくらいまで徹底的にやりこむ」のがおすすめです。
英語を学ぶにあたって、「音読する」のが学習効果が高いということは広く認知されていることなので、勉強の中心として取り組んでいただきたいところになります。
【スケジュール】勉強メニューと全体の期間
英語を学ぶ「目的」や「到達レベル」、「毎日の勉強時間」や「いつまでに目標達成するのか(=期間)」が決まったら、具体的なスケジュールに落とし込んでいきましょう。
「現在の英語レベル」と「到達したいレベル」によって大きく変わってきますが、「現状でTOEIC300~400点くらいの人」が、上記サンプルの「仕事で英語を使えるレベル」を目指す場合、恐らくトータルで3000時間くらいはかかると想定されます。
平日3時間、休日に6~8時間確保できたとして2年間はかかるので、現在のレベルが低い場合にはそのくらいの期間で考える必要が出てきます。
『勉強計画表』のサンプルイメージ
あくまでサンプルのイメージとなりますが、以下のようなかたちで、「①1週間の勉強時間(平日と休日)」、「②各教材にかかる勉強時間」、「③目標達成までの全体スケジュール(ロードマップ)」という流れで整理しましょう。
↓は、英語初心者レベル(TOEIC300~400点)くらいの人が、TOEIC860点で仕事で何とか使えるレベル(上記サンプルの目標)を目指した、2年間の勉強計画のイメージとなります。
また、具体的にどのような勉強内容を行うのかについては、次の項目でポイントをご紹介させていただきます。
✅①1週間の勉強時間(平日と休日)
まずは、1週間のうち、自分がどれくらい勉強時間に割り当てられるかを算出しましょう。
平日は仕事や急な都合でできないときもあるでしょうから、休日は余裕を持たせて、平日の予定が狂ったときのリカバリーもできるようにするのもコツです。
✅②各教材にかかる勉強時間
次に、それぞれの勉強内容(=教材)毎にどれくらい時間がかかるのかを算出し、最低100回は繰り返し復習することを想定した合計時間を算出しましょう。
「1週間」や「2週間」といった週間単位で1冊のサイクルが終わるというようにスケジュールを組むと管理がしやすいのでおすすめです。
✅③目標達成までの全体スケジュール(2年間のロードマップ)
また、勉強開始の時点で、達成したい英語力=最終ゴールを目標とした全体スケジュール(ロードマップ)もあらかじめ作っておきましょう。
思い通りいかないことも良くありますので、何度も見直しと改善をして、少しずつでも続けていくことも大事なポイントになりますので、諦めずに根気よく勉強を継続してください。
英語勉強メニュー(①~⑦の英語力UP!)
<👨おっさんのつぶやき>
・「よし!勉強するぞ!」
実際の勉強内容については、以下①~⑦のそれぞれのテーマごとに毎日のメニューを決めて、英語力をUPさせていくのが効率的です。
それぞれの教材や勉強内容について、復習時間を含めて合計でどれくらい時間が必要かを計算して、1週間⇒1ケ月⇒6ケ月⇒1年間単位でスケジュールに落とし込み、自分が目指す英語力ゲットに向けたロードマップを作りましょう。
各勉強内容については、最初の1回目はある程度の時間をかけて中身をきちんと理解し、その後に何回も復習をするという勉強の進め方がおすすめです。
教材・参考書の数は厳選して、テーマごとで2~3冊に絞る!
最低100回は例文や問題を繰り返し声に出して読み込む(音読で復習)!
復習はいっぺんに100回でなく、1日:10回×10日間のように別日程に分けて何度も繰り返す!
①文法力:Grammar
「日本人は英語が苦手」とご紹介しましたが、「英文法」については、それなりに学生時代に勉強する時間も多く、日本人にも比較的に得意分野となります。
母国語ではない英語を学ぶ際に、「文法(=言葉の構造・仕組み)」を理解しておくことは非常に役立つので、あいまいで終わらせずにしっかりと理解しておきましょう。
教材については、「文法全体の再確認(文法辞書として継続利用)」とするものを1冊、「文法の問題集(高校受験→大学受験レベル)」を1~2冊程度として、これを徹底的に繰り返しやり込むのをおすすめいたします。
・参考図書:Evergreen
②語彙力(単語):Vocabulary
「語彙力(ごいりょく)」、つまり単語や熟語を多く知っていることは、英語上達の近道になります。
まずは、”Have”、”Take”、”On”、”At”などの基本となる単語をきっちりと理解をして、その次に使える単語を増やしていきましょう。
また、単語をひとつずつ覚えていくのは単調で飽きてしまいやすいため、以下にご紹介する参考書『DUO』のように、例文のなかで複数の単語をまとめて覚えて行ける教材がおススメです。
・参考図書:英単語基本イメージ
・参考図書:DUO
③発音力:Pronunce
英語力をつけるためには、早い段階で英語の「発音」をしっかりと理解して、身につけておくことが非常に大事です。
ネイティブスピーカーのように、とてもきれいな発音でないとダメと言っているわけではなく、「(多少なまりはあっても)相手に伝わる英語を話せる」ことが大事であり、これができると「相手が何を言っているのか聞き取る」ことにも大変役立ちます。
例え話として、よくテレビ出演されているデーブスペクターさんの日本語はかなり発音は訛っていますが、日本人なら問題なく聞き取れるレベルであり、英語であのレベルを目指すというイメージです。
④読む力:Reading
「声に出して読む=音読」は、言語を習得するのに非常に有効な勉強方法と言われております。
①~⑦の全ての学習において、黙読(目で読む)だけで理解したつもりにならずに、声に出して「音読」を何度も繰り返し行うことを心がけてください。
教材としては、英語学習者には有名な「ぜったい音読」という中学~高校の英語教科書の題材を集めたものが、音声CDもついているのでリスニングにも活用できておすすめです。
最低でも100回以上は繰り返し音読を行い、最終的にはシャドーイング(本を見ずに、音声に続いて英語を話す)できるレベルを目指しましょう。
・参考図書:ぜったい音読
⑤聞く力:Listening
「聞く力=Listening」については、個別の教材を使うというよりは、学習の初期段階では、上記①~④の教材にCDなどの音声データが付属しているものが多いので、それを聞くことで最初は学んでいきましょう。
また、少し勉強が進んできた段階で、映画やユーチューブ、TEDなどの「動画」で英語を聞き取る練習もおすすめです。
「動画」で語学を学ぶことは、画像と音声・文字と英語を脳内でイメージとして定着させることで、言語学習に効果的とも言われているようです。
この時の注意点として、日本語字幕は使わずに英語字幕で見ること、そして何回か同じ動画を繰り返して、最終的には字幕なしで理解できるようになることを目指しましょう。
⑥書く力:Writing
次に「書く力=Writing」ですが、特に仕事で英語を使う場合には、「英文を書く」ことが求められるシーンは非常に多いです。
日常業務での、Eメールやチャットでのやり取り、報告やプレゼンテーション資料の作成など、「会話」よりも「英文を書く」ことのほうが多いでしょう。
最初は簡単な作文からで良いので、ある程度の「パターン」や「言い回し」を覚えてくると、それなりの文章が書けるようになってくるので根気よく取り組みましょう。
⑦話す力:Speraking
最期に「話す力=Speaking」ですが、英語力の低い人が何の準備もなく英会話スクールを始めるような学習方法は非効率なので、上記①~⑥で少し準備をしてから取り組むのをおすすめいたします。
しかし、逆に「英語を話す」自信が無いからと後回しにし過ぎるのも良く無いということもあり、たどたどしくても簡単な自己紹介くらいできるようになったら、少しずつでも良いので早い段階で「英会話」で英語を話す場を作ることも大事です。
現在は、非常に安い料金で利用できる「オンライン英会話」のサービスが多数あるので、最初は緊張しますが継続することでだんだんと自信がついてきますので、ぜひチャレンジしてください。
「英語勉強計画」をうまく作るコツやポイント
✅教材を絞る&繰り返す
⇒いろいろな教材やスクールなどもありますが、できるだけ少数に絞って何度も繰り返すほうが学習効果は高いです
✅インプットだけでなくアウトプットも
⇒「教材を読む」と「問題を解く」のインプットだけでなく、「英会話などで英語を話す」や「英文を書く(&できれば誰かに送ってやり取りする)」というアウトプットも必ず行いましょう
※「インプット:8」なら「アウトプット=2」は最低欲しい
✅無理なスケジュールは組まない
⇒あまりにも無理なスケジュールを組んでそれを消化できずに挫折するケースも多いため、実現性のある計画を立てましょう
✅計画は何度も見直す
⇒誰でも当初の計画通り勉強が進まないことがあるのは当たり前なので、そこで挫折せずに、都度見直しをして学習内容やスケジュールを軌道修正しましょう
✅完璧を求めすぎない
⇒日本人は下手な英語を話すのはカッコ悪いという「メンタルブロック」にかかっている人が非常に多いです。
⇒世界には「少しヘタな発音」であっても、臆することなく英語を積極的に使って活躍している人はたくさんいるので、「完璧を求め過ぎず、ちょっと危なっかしくても伝わる英語を目指す!」という心構えも非常に大事です
本気で英語力をつけたい!(勉強計画の立て方、英会話、TOEICほか)
<👨おっさんのつぶやき>
・「よし!今度こそ、本気で英語力をつけるぞ!」
現時点での英語能力やどの程度の英語力を目標とするかにもよりますが、英語学習はかなりの時間が必要となるケースが多いです。
また、英語のスクールや教材・参考書はとてもたくさんあり、あれもこれもと手を付けていたらいくら時間があっても足りません。
そのため、事前にしっかりと戦略を練っておき、実施する勉強内容の計画を立ててから学習をスタートし、ときどき見直しながら継続していくという進め方が重要になります。
「学習計画の立て方」、「英会話への取り組み方」、「TOEICで高得点を取る方法」などについて、以下のページでご紹介しておりますので、宜しければ合わせてご確認ください。
✅勉強を継続するための学習計画を立てる(勉強法とスケジュール)
✅「英会話=英語を話す!」を克服する勉強法
✅TOEICで高得点を取るためのコツ・テクニック
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英語力の上達は「目的=何のため?」と「目標=ゴール設定」が超重要!
「英語力を身につけたい!」という人は多いですが、無計画に勉強を始めてしまい、挫折するケースも多いです。長く続けるコツとして、一番最初に「目的=何のためか」と「目標=ゴール設定」をきっちり行うことが重要になりますので、そのヒントとなる情報をご紹介させていただきます。
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英語力UPには「話す=英会話(スピーキング)」の勉強が大事!
英語力UPには「話す=英会話」の勉強が非常に効果的です。ただ、日本人は、「完璧を求めすぎる」や「恥ずかしがって話さない」という傾向があり、これらを解決して英会話力を伸ばすためのコツやヒントをご紹介させていただきます。
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TOEIC対策!時間配分と出題パターン攻略で高得点が取れる!(トイック)
TOEICで点数アップを目指すには、試験対策として「時間配分」や「出題パターン」をしっかり理解しておくことがとても有効です。もっと高得点を取りたい!という方はぜひ参考にしてください。
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【仕事】 毎日イキイキとやりがいをもって働きたい!
<👨おっさんのつぶやき>
・「満員電車での通勤、人間関係の問題、上司やお客様の厳しい要求などストレスだらけ、、」
・「仕事はイヤだけど、生活のために働かないとしかたないよね、、」
たいていの人は、休日を除いて週5日、毎日8時間(残業を入れたらそれ以上)を仕事に使っており、20代~60代という人生の最盛期のなかで『働く時間』の割合は非常に大きいものになります。
※仮に労働時間を「40年間×12か月×20日間×8時間」の前提に計算すると、76,800時間!
これだけの長い時間を使う仕事に対して、『あぁ、ヤダヤダ、、』と毎日過ごすより、『この仕事ができて本当に良かった!』と感じることができたらとても幸せなことですよね。
以下のページに何かヒントになる情報があるかもしれませんので、宜しければ合わせてチェックしていただきたいと思います。
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イキイキと楽しく仕事したい!(仕事術、キャリア、転職、英語力)
仕事=働く時間って40年×平日20日×8時間と考えると76,800時間!この時間を「あー、ヤダヤダ。。」と過ごすのか、「やりがいがあって楽しい!」と過ごすのかはあなた次第。キャリアプラン、収入UP、仕事術・効率化、転職、英語力などのテーマをご紹介します。
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✅キャリアプラン(仕事の目標)を見直す!
✅仕事術でテキパキ効率化!
✅仕事で必要な英語力をつける!